三和酒造とは
3つの酒造が集う三和酒造
明治から続く3つの酒造場が経営統合し、1953年5月、「3つの和」を大事にするという想いを込めて、三和酒造は産声を上げました。昔ながらの製法である甕壺 仕込みと木樽蒸留にこだわった蔵として、焼酎造りを続けています。三和酒造のお酒が皆様の喜怒哀楽に寄り添える存在になれることを願いながら、この薩摩の地で焼酎を造り続けています。
薩摩の芋・薩摩の水・
薩摩の製法
薩摩の芋
焼酎の原料として開発された⻩金千貫をはじめ、出来上がりのクオリティを追求するため、安心・安全な原材料で焼酎造りを行っています。
薩摩の水
鹿児島の名水・七窪自然湧水を使用しています。鹿児島特有のシラス台地に濾過された、ミネラル分豊かな湧水。この湧水を木槽の受水槽に貯水し、まろやかな口当たりにしたうえで焼酎造りに使用しています。
薩摩の製法
甕壷で仕込み、木樽で蒸留する。昔ながらの薩摩の伝統醸造を今に受け継いでいます 伝統醸造の製法でしか生み出せない、まろやかで深い味わい。蔵人たちが手塩にかけた逸品をお届けします。
伝統醸造で造り上げる
本格焼酎
皆様の気持ちに寄り添う
お酒です
三和酒造の代表商品は、創業当時からある商品の復刻版「三和鶴」です。白麹で仕立てた「三和鶴 白」と、黑麹で造った「三和鶴 黑」。どちらも毎日の晩酌にオ ススメしたい商品です。皆様が嬉しいとき、悲しいときに傍にいて、皆様の気持ちに寄り添えるお酒でありたいと願っています。